北京オリンピックが開幕してから、北京の個性的な店舗やショッピング街が賑わっています。
その中で、洋服、土産品などを販売する「秀水市場」は、値引きできることでよく知られています。8月になってから、ここでは毎日4万人の顧客を受け入れており、うち500人以上が北京オリンピックと関係があるということです。また、各国の首脳も20回以上「秀水市場」を訪れており、販売額は昨年の同じ時期に比べ、50%も増えているとのことです。
このほか、真珠専門店の「紅橋市場」や民芸品の「潘家園市場」、老舗の薬局の「同仁堂」、国民的作家の老舎とゆかりのある喫茶店「老舎茶館」などにも観光客が大勢訪れています。(翻訳:閣)
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