北京五輪が始まってから5日間、星付きホテルの宿泊者及び旅行者が増えています。北京統計局、北京市観光局が共同で発表しました。

　それによると、星付きホテルの受け入れ数については、12日は8日より4000人増の7万8000人でした。内訳は、国内からと海外からの宿泊者が半々です。

　また、観光地の受け入れ数については、12日は8日より1万6000人増の35万8000人でした。うち、海外からの観光客は8日より6000人増の2万7000人でした。観光地別に見ると、故宮は2万9000人、頤和園は2万2000人、天壇は2万人でした。