北京五輪7日目の15日、北京時間の午後3時時点で、金メダル6個が誕生しました。そのうち、競泳の3種目はいずれも世界記録を更新しました。これら6個の金メダルは以下の通りです。
競泳女子200m平泳ぎの決勝で、アメリカのソニ選手が2分20秒22の世界記録をマークし、優勝しました。
男子200m背泳ぎの決勝では、アメリカのロクテ選手が1分53秒94で世界記録を更新し、優勝しました。
また、男子200m個人メドレーの決勝で、アメリカのフェルプス選手が1分54秒23の世界新で優勝し、今大会6個目の金メダルを獲得しました。
競泳女子100m自由形の決勝では、ドイツのブリッタ・シュテフェン選手が金メダルを獲得しました。
射撃男子50mライフル伏射では、ウクライナのアイワジアン選手が優勝しました。
体操女子個人総合では、アメリカのナスティア・リューキン選手が優勝しました。
この後も、重量挙げ女子75kg級、柔道女子78kg超級などの種目で、12個の金メダルが誕生する見込みです。(翻訳:閣)
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