8月7日まで、中国の三峡プロジェクトの発電総量は2480億キロワットアワーを超えました。この三峡ダムは、洪水防止、発電、運輸などの総合的な役割を果たしています。
これは14日、北京の国際プレスセンターで開かれた記者会見で明らかにされたものです。この記者会見で、湖北省の湯涛副省長は、「10年間あまりの歳月を経て、三峡ダムは全ての工程において完成し、現在、24の発電ユニットが稼動している。これだけでなく、三峡ダムは長江中流と下流域での洪水発生のリスクを軽減している」と語りました。(翻訳:周莉)