中国の第5回エイズ孤児ケア・夏のキャンペーンが9日、北京でスタートし、100人近くのエイズの孤児が北京に集まりました。
サマー・キャンペーンは、中国次世代関心事業委員会、中国エイズ予防基金会と国際連合児童基金(ユニセフ)が共同で主催するもので、今回は「同じ太陽の下で、五輪の旅を楽しもう」がテーマとなっています。今後1週間、エイズ孤児たちは200人の子供や20人のエイズ宣伝教育に携わる「愛の大使」らと一緒に宿泊したり、食事をしたりするほか、北京五輪を観戦し、中国郵政博物館などを見学する様々な活動に参加します。(翻訳:katsu)
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