エイズで親を失くした児童、いわゆるエイズ孤児を対象にした公益チャリティープロジェクトが、4日北京でスタートしました。このプロジェクトでは、援助範囲を拡大し、その長期的実施を目指しています。
このプロジェクトは、エイズ孤児たちのために、新しい家を探して、その学習と暮らしによい環境を作っていきます。また、ボランティアを通じて、社会各界の関心を集め、孤児らの成長に有利な社会作りにも力を入れていきます。
このプロジェクトは、衛生省と国務院エイズ防止活動委員会弁公室の指導のもとに、中華全国婦女連合会、中チャイナモバイル、中国児童少年基金会などが連携して、2007年12月に実施を決めたものです。(翻訳 朱丹陽)
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