6日、日本選手団が長富宮ホテル(ニューオータニ)で初の記者会見を行い、福田富昭団長は、「日本代表団が目指しているのは、金メダルの数が少なくとも10個、メダル総数でアテネ五輪を超えることだ」と語りました。 これについて、福田富昭団長は、「主な選手が5日に北京入りした。多くの選手はすでに訓練を始めている」と述べた上で、「五輪を前に、日本チーム全員の調整が順調だ。初日の重量挙げ、柔道で、勢いを出してもらいたい」と強調しました。 さらに、福田団長は「日本選手はほとんど選手村に泊まっている。ここの食品は非常に安全だ。大気の質は、すべての国の選手にとって同様なので、あまり気にしない」と述べました。(取材:任春生 翻訳:朱丹陽)
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