30日午前、河北省秦皇島市で北京五輪の聖火リレーが行われました。
午前8時、スタート式典が行われました。1人目のランナーは1970年代に卓球競技で世界チャンピオンとなったチ恩庭コーチ、最後のランナーは秦皇島市共産党委員会の王三堂書記で、合わせて208人が参加しました。リレーは山海関老龍頭観光地から北戴河五輪大通り公園までの、距離7キロのコースで行われました。
31日、聖火リレーは同じ河北省の唐山市で行われます。(翻訳:玉華)