民間航空局は22日、オリンピック開会式当日の8月8日、北京首都国際空港で19時から24時までの5時間飛行を禁止することを正式に公布しました。しかし、北京周辺にある空港は飛行禁止を行いません。
民間航空局によれば、これまでのオリンピック安全対策を手本として、中国政府の許可を受けたもので、8月8日の19時から24時まで空港は閉鎖して、すべての発着を禁止します。
北京首都国際空港では他のフライトに遅延が生じないように、準備を進めているということです。
(翻訳:瑞叡)