コンゴ共和国の五輪代表団団長を務めるのアルベルト・カヤコンゴ五輪委員会副議長は17日ブラザヴィルで、「北京五輪の準備活動は、これまでの五輪の中で最もよくできている」と評価しました。
カヤ団長は新華社通信の記者のインタビューを受けた際、「中国を五輪開催国にしたことは正解だ。この国は、全ての参加者の願いを満たすことができる」と述べました。
カヤ団長は8月4日、30人余りのコンゴ共和国五輪代表団を率いて、北京入りする予定です。代表団は、スポーツ担当役員やコーチ、医師のほか、13人の選手からなっています。これらの選手は、陸上競技、柔道、水泳、レスリングなど7種目の競技に出場する予定です。(翻訳:洋)
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