2008年北京パラリンピックの中国代表団が17日、北京で成立しました。代表団は547人からなり、そのうち選手が332人います。代表団はパラリンピックのすべての20競技に参加します。中国が1984年に初めてパラリンピックに参加して以来、今回は最大規模の代表団であり、北京パラリンピック大会参加国の中で最大規模の代表団でもあります。
代表団の中には、公務員や学生、農民らが含まれています。これらの選手は、この4年間で国内外の試合に参加して、公平、公正と公開の原則に従い、厳しい選抜基準によって選出されたものです。
また、北京五輪組織委員会によりますと、パラリンピックの聖火の採取儀式と聖火リレーのスタート儀式は8月28日に北京の天壇で行われます。その後、パラリンピックの聖火は中国の11の省、自治区と直轄市の11の都市でリレーされます。9月6日、国家体育場の聖火台に点火されます。(翻訳:katsu)
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