今年上半期、中国の農村企業は、安定した速い発展ぶりを保ち、その付加価値は去年同期より11%増え、3兆8900億元に達しました。
これは15日農業省が発表したものです。それによりますと、今年上半期、農産物を加工する農村企業が増え、企業の革新能力は絶えず向上し、そのブランド戦略はかなりの成果を見せ、また、農村企業の職員の収入は増加し、就業者数も増えました。
農村企業とは、農民が経営する企業のことですが、1979年以降、中国では農村企業が速いスピードで発展してきています。現在、農村企業はすでに中国経済の重要な部分となり、農村労働力の就業問題の解決にも大きな役割を果たしています。(翻訳:ooeiei)
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