「五彩ホロンバイル児童合唱団」は23日と24日、中国少数民族の児童合唱団としては初めて台北の「国父紀念館」で公演を行うことになりました。
30人の児童からなる同合唱団は、草原に伝わる昔ながらのメロディーを五つの言語で披露するほか、ダンス、ゲーム、民族衣装ショーなどを通して草原のライフスタイルを紹介するとのことです。
同合唱団は結成されてまだ1年ですが、これまで各地方で20回以上の公演を行ったとのことです。(翻訳:閣)