中国のチベット自治区では、3月にラサで発生した暴力事件による影響を克服し、今年前半の経済は、安定した発展を保っています。
チベットでは1月から5月までの期間に、主要事業の営業収入が年間500万元を超える企業の総生産高はおよそ13億元に達し、去年より10%増加しました。暴力事件があった3月14日以降、工業の主要工場が徐々に生産を再開し、製薬やビール製造など地元ブランド製品の売れ行きは順調です。(翻訳:鵬)