ラテンアメリカとカリブ海地域の16カ国の中国駐在大使館は5日北京で、四川大地震の復興のための募金活動を行いました。
ラテンアメリカとカリブ海諸国の中国駐在大使館の代表でもあるコロンビアのべレス中国駐在大使は挨拶で、中国政府が地震発生後に実施した迅速な救援活動を評価し、「世界は、中華民族の強靭さとパワーを見た。今回の募金は、ラテンアメリカとカリブ海諸国の支援の気持ちを表すためだ」と述べました。
中国外務省の李金章次官は、ラテンアメリカとカリブ海諸国政府と人民の中国への支援に対して心からの感謝の意を表しました。
この日は、ラテンアメリカとカリブ海諸国の中国駐在大使館の280人あまりの外交官や企業の代表が募金活動に出席しました。募った義捐金は近く民政省に渡します。(翻訳:ooeiei)
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