中国商務省台湾・香港・マカオ局の唐イ局長は27日、南寧市で、「2005年以来、海峡両岸の貿易額は数年連続して2桁の増加をしてきた。今年1月から5月までの間、貿易額は561億ドルに達し、去年の同じ時期より23.1%増加した」と発表しました。
これは、唐イ局長が第3回海峡両岸産業共同市場シンポジウムの開幕式で述べたものです。唐イ局長はまた、「今年1月から5月までの間、大陸の台湾への輸出額は106億6000万ドル、また台湾からの輸入額は454億4000万ドルで、台湾資本の実際に利用された額は465億6000万ドルだった」と述べました。(翻訳:玉華)
|