浙江省の寧波で開催された2008年度中国海外経済貿易協力地区企業誘致会によりますと、今、中国政府は海外での19の経済貿易協力地区の設置を承認しており、その多くは南アジア、アフリカと東欧などの地区に設置されることになっています。
それによりますと、これら経済貿易協力地区は中国の中小企業のグループ式の海外での発展の場となり、海外での投資集中度を高め、秩序のない投資という資金と資源の無駄を減らすことができるということです。