四川省政府が主催する「四川と多国籍企業が手を携えて」というイベントが、このほど四川省で行われました。多くの多国籍企業、外資系企業などが26日午後、成都市で「四川の震災復興活動に積極的に参加し、四川を中国での投資活動の重点としよう」と提唱しました。
多国籍企業の代表達は「四川の市場の前途は明るく、この市場への投資には自信を持っている」と表明しました。26日、十数社の多国籍企業、外資系企業などは成都で関係部門や企業と18の投資プロジェクトの契約に調印し、その投資総額は35億2000万ドルに達しました。
なお、6月19日までに、7000社もの多国籍企業や外資系企業などが四川大地震被災地に37億元に上る救援物資と義捐金を贈りました。(翻訳:huangjing)
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