調和の取れた海峡両岸という書画展が26日、上海で開幕しました。両岸の政界、芸能界の人たちの作品200点あまりが展示されています。
中国国民党の呉伯雄主席らが現場で書道を披露しました。
今回の書画展は中華民族平和統一促進会が提案し、上海市社会経済文化交流協会の主催によるものです。
上海市社会経済文化交流協会の朱達人会長は「台湾の20人近くの軍関係者が作品を送ってきた。そのうち、もっとも高齢の方は106歳の王忠泉さんだ。大陸側は40人あまりの軍人が取り組んでいる」と紹介しました。(06/27 翻訳:Yin)
|