国務院台湾事務弁公室の孫亜夫副主任は22日北京で、「大陸側は台湾海峡両岸の青少年の交流を促し、海峡両岸関係の発展を促進するため実際の活動を確実に行っていきたい」と表明しました。
これはこの日行われた北京オリンピックを共に迎えようというテーマの青年交流活動の閉幕式の席上述べたもので、孫亜夫副主任は、「今回の交流活動を通じて、海峡両岸の若者は両岸関係が平和的に発展する必要性をしっかり認識した。これまでに1100名あまりの台湾同胞が北京オリンピックのボランティア申請を終えており、祖国大陸は台湾同胞が北京オリンピックにしかるべき貢献をすることを歓迎する」と述べました。(翻訳:林)
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