アメリカ国防総省は23日、韓国空軍がアメリカから購入しようとしているFー15K戦闘機への装備用に、総額およそ2億ドルの兵器を販売する計画を発表しました。
アメリカ国防総省の一部である国防安全保障協力局(DSCA)は声明を発表し、「韓国側からの購買申請を受諾し、国会に販売計画を提出した。規定に基づき、国会は30日以内に認可するかどうかを決める」としています。(翻訳:玉華)