スーダンのタハ副大統領は11日北京で、「来年は両国国交樹立50周年にあたり、両国はこれを契機に、経済、文化、農業などの分野における交流を強化していくべきだ」と述べました。
タハ副大統領はまた、「今回訪問の目的は、中国との友好協力関係を深めることにある。訪問期間中、双方はいくつかの経済協力と貿易、農業分野の協力協定に調印した」と述べた上で、中国からのスーダンへの支援と6000万元の借款提供に感謝の意を表しました。
なお、タハ副大統領は11日夜中国での訪問を終え、帰国しました。(翻訳:ooeiei)
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