四川省と接する陜西省の寧強県と略陽県も、四川大地震で大きな被害を受けました。その後、余震も相次いでいることから、両県では、3045人の受験生に、112ヶ所の仮設教室で受験させることを決めました。
この2日間、地元ではマグニチュード3以上の余震はなかったものの、四川で起きた余震の揺れを感じました。
(翻訳 朱丹陽)