日本の与党である自民党と公明党の15人の国会議員からなる代表団は救済物資を届けるため、8日午前、チャター便で四川被災地へ赴きました。
空港で、代表団長の二階俊博自民党総務会長は、「日本各界の協力の下で、今回は300張のテントを含む31トンの救援物資を集めた。重要なのは物資だけではなく、中国の被災地の人々に対する日本人民の関心と再建の希望を伝えることだ。福田首相からも見舞いの気持ちの伝えるよう依頼された」と述べました。(翻訳:董)