インドネシアやカンボジア、ドイツ、ニュージーランドの華僑華人は、さまざまなやり方で、四川大地震の被災地のための募金活動を続けています。
2日、インドネシア北スマトラ州インドネシア華僑赤十字会の責任者と地元の中国語新聞の代表はインドネシア駐在中国大使館へ、被災地住民への支援のため338万元の義捐金を届けました。
ドイツの華僑華人は5月31日にチャリティー公演を行い、歌や舞踊を披露し、また、バザーなどを開いて被災地の人々への支援を表明し、義捐金を募集しました。
そして、ニュージーランドの華僑華人は連日、サッカーのチャリティーゲームや公演会、音楽会などを開いて、義捐金を募りました。(翻訳:董)
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