中国の温家宝首相は地震救援を指揮するため、22日午後、特別機で再び四川省綿陽へ赴きました。
温家宝首相は機内で、「第一段階では、人を救うことは重大な任務だった。今後、再建は長期的で、極めて困難な任務だ。第一段階の活動は効果的なものだった。第二段階では目標に達することはできると確信する。現在、地震はすでに11日間過ぎた。被災地の人は悲しみを力に変え、安全を確保することを前提に、工業や農業生産を回復し、店の営業を再開させるべきだ」と強調しました。
綿陽についた後、温家宝首相は直ちにヘリコプターに乗って唐家山を視察し、救援の指揮に当たりました。(翻訳:董)
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