中国国土資源省のユン小蘇次官は22日北京で、「国土資源省は四川被災地の今後の災害防止に力を入れている」と述べました。
これはこの日に行なわれた国務院報道弁公室の記者会見で述べたものです。ユン小蘇次官はその中で、「国土資源省はすでに四川大地震被災地に300人余りからなる20以上の専門家グループを派遣した。被災地の今後の地質災害防止に、さらに、500人余りの専門家と技術者を派遣した。作業の重点は地質環境調査や地質災害情況の評価を行い、被災者の避難や住宅の再建にサービスを提供することにある」と述べました。(翻訳:董)
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