清華大学メディア調査実験室は19日、四川大地震について行ったアンケート調査の結果を発表しました。それによると、アンケートに答えた99.67%の人が、今回の四川大地震の救援活動を通して、国民の団結力が強まったと答えています。また、日本の国際緊急援助隊が被災地で救助活動を行ったことについて、8割の人が日本に対する印象が良くなったということです。
今回のアンケートでは、3,340人から有効回答があり、対象者は26の省・市・自治区及び香港・マカオ、台湾に及んでいるとのことです。(翻訳:閣)