日本の人々は四川大地震に関心を寄せています。日本駐在中国大使館は、13日午後、日本各界から寄せられた義捐金3000万円を受け取りました。
日本公明党の太田昭宏代表は、13日午後、中国大使館を訪れ、崔天凱大使に義捐金50万円を手渡し、公明党を代表して地震で犠牲になった人々への哀悼の意や家族への慰問の意を表しました。また、自民党の二階俊博総務会長も20万円を託しました。
日本の小売業大手、イオンの岡田卓也名誉会長も1000万円を寄付したほか、東京や新潟県、資生堂、一部の機構や個人も中国大使館が設けた専用口座を通じて、被災地に義捐金を送りました。(翻訳 朱丹陽)
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