中国国家安全生産監督管理総局の王君局長は29日、山東省の周村で、「28日に発生した列車衝突事故は、明らかに事故である」と述べました。
王君局長は、調査本部の設立大会で、「今まで把握した状況によれば、事故発生時、列車は制限速度80キロを大幅にオーバーし、時速131キロに達していた」と述べました。
王君局長はまた、「現在、事故現場の処理は完了した。足止めされていた旅客は収容先に落ち着き、負傷者は病院で治療を受けている。事故発生した線区は29日午前2時16分に正式に復旧した」と述べました。(翻訳:ooeiei)
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