現地時間21日の午後11時、北京オリンピックの聖火はマレーシアの首都クアラルンプールを離れ、インドネシアの首都ジャカルタへ向かいました。
20日未明、聖火はタイの首都バンコクからクアラルンプールに到着したあと、21日の午後、聖火リレーはマレーシアの政治、経済および文化の中心であるクアラルンプールで行われ、80人のランナーがこれに参加し、16キロのコースをおよそ4時間走りました。
これは、1964年の東京オリンピック以来、オリンピクの聖火が24年ぶりにクアラルンプールに来たことになります。(翻訳:ooeiei)
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