アジア地域の知的所有権制度について話し合うハイレベルの研究会が15日、北京で始まり、フィリピン、ラオス、カンボジアなど16の国と関連機関の代表が参加しています。
この研究会は、中国国家知的所有権局がアジアの知的所有権協力を促すために主催したものです。4日間の日程で、各国の知的所有権制度の実施状況や今後の発展のほか、知的所有権制度と中小企業の技術開発の促進、商標保護と企業ブランドなどについて意見交換が行われます。(翻訳:鵬)