「健康的な生活スタイルの提唱と国民の健康レベルの向上」をテーマとする「2008年中国健康教育・健康促進大会」が7日、北京で開かれました。
席上、邵明立衛生次官はその挨拶で、「健康教育と健康促進の活動は、全国民の健康レベルの向上を主旨とし、都市部と農村部の衛生状況の改善に重点を置くべきだ。関係者は、自らの能力を高め、国の健康教育と健康促進活動に努めていくべきだ」と述べました。
この大会では、中国の衛生部門と国連児童基金などの関係者が、伝染病の予防や公共場所での健康教育、慢性病の予防と治療や禁煙、生活スタイルなどについて講座を開き、交流を行います。(翻訳:GK)
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