中国公安機関の報道官は3日、「チベットの公安機関は、このほどラサ暴動で使われた武器や凶器を押収した」と発表しました。
ラサ暴動後、チベット、四川、青海、甘粛などの公安機関は、僧侶や住民の告発に基づき、一部の場所や寺院外ある僧侶の宿舎から武器や凶器を押収しており、それは各種銃185丁、弾丸1万4367発、刃物2139本、火薬3862キロと雷管1万9360本です。
これと同時に、チベット独立をアピールした大量の小旗、スローガンを書いたもの、それに関連のパンフレットなどの宣伝用品を押収しました。(翻訳:katsu)
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