国際社会は、中国のチベット自治区で起きた暴力事件への処置に理解と支持を寄せました。
朝鮮外務省の報道官は、「ラサ市で起きた暴力事件は、チベット分裂勢力による組織的なことだ。朝鮮政府は、チベット独立を企み、北京オリンピックを破壊する行為を非難するとともに、社会安定と人民の利益を守る中国政府の措置を支持する」と語りました。
モンゴル外務省の報道官は、「モンゴルが一つの中国の政策を堅持し、チベットが中国の分割できない一部であると支持する」と述べました。
バングラデシュ外務省の報道官は、「チベット問題は、中国の内政である。バングラデシュ政府は中国の立場を支持し、オリンピックを政治化するのに反対する」と強調しました。(翻訳:李軼豪)
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