中華台北オリンピック委員会の蔡賜爵副会長はこのほど、台北でインタビューを受けた際、「北京五輪開催まで後5ヶ月もないが、多くの台湾住民はその開催を期待し、北京へ行って観戦することを望んでいる」と述べました。
蔡賜爵副会長は、「今回台湾地区には556枚の五輪の入場券が割り当てられた。しかし、去年11月までに、台湾の住民は合わせて1700枚の入場券購入申請を出した。最も興味を持つ種目は馬術と体操だ。このほか、陸上競技、飛び込み、水泳、バスケットボールなども非常に人気がある。台湾海峡両岸の人々は根元は一つであり、台湾の住民は北京五輪の成功を望んでいる」と述べました。(翻訳:董)
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