パキスタン国営APP通信の26日の報道によりますと、イスラム教徒連盟シャリフ派(PML-N)の指導者の一人、アリハン氏がこの日、シャリフ派は新内閣に加入しないことを明らかにしたということです。
アリハン氏は、また、「イスラム教徒連盟シャリフ派(PML-N)が修正後の憲法に従って、大統領が主宰する就任宣誓式を行うことに反対する。選挙で当選したイスラム教徒連盟シャリフ派の国会議員は、1973年の憲法に従って宣誓すべきだ」と強調した上で、「シャリフ派は、人民党(PPP)がリードして組む中央政府を無条件で支持していく」と述べました。(翻訳:GK)
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