インドの国防研究開発機構所属のミサイル開発計画の責任者は、25日、他の国によるミサイル攻撃から守るため、インドは、2011年までに、弾道ミサイル防衛システムを配備することを明らかにしました。
このシステムは、防衛範囲が2000キロにわたり、いかなる方向からのミサイルをも4分以内にキャッチし、迎撃できます。このほか、インドは、2010年までに、最新型弾道ミサイル迎撃システムをテストします。この新しいシステムは、大陸間ミサイルや中距離のミサイルを迎撃することができます。
(翻訳 朱丹陽)