日本財団が主催した「笹川杯日本知識クイズ大会」の各地区優勝者の一行が、24日東京入りし、1週間にわたる日本訪問をスタートさせました。
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笹川会長との記念写真 |
東京大学に見学 |
日本財団の笹川陽平会長が歓迎の挨拶を行い、「日本と中国はすでに切っても切れない最も大切な関係になっている。両国の若い人達が、未来を築くために、お互いをよく知ることが大切なので、お互いの国を訪問できるチャンスが数多くできるのはすばらしいことだ」と語りました。
日本財団が2004年にスタートさせた「笹川杯日本知識クイズ大会」は中国の大学生を対象とした日本の知識・情報に関するクイズ大会です、今回の代表団は中国の華東地域、吉林省、黒龍江省から選ばれた優勝者からなっており、東京大学を見学した後、日本の大学生と交流したり、各地を訪問したりする予定です。(傅 穎)
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