日本の麻生太郎外相は6日、外務省で中国高校生代表団と会見した際、日中両国の青少年の相互理解の強化が両国関係の発展を推進させる原動力であり、重要な力になることを希望しました。
中国高校生代表団の一行は、日本外務省の関係者や中日友好団体の人々とともに、日本の旅を振り返りました。麻生外相はこの席で、今回の訪問をきっかけに自分の好きな分野を選んで、日本との交流を強化してもらいたいと学生らに希望しました。
中国高校生代表団の周遠清団長は「訪問で中日の高校生は相互理解と友情を、を強めた。これは中日の長期的な善隣友好の促進に重要な意義がある」と述べました。(翻訳:董燕華)
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