今回の交易会は、「著作権の取引、出版業の発展と繁栄を推進」をテーマとしています。交易会では200部あまりのオリジナルの著作原稿を集め、その現場PRや、著作権の取引と契約、新書発表などのイベントを行います。中国新聞出版総署や、国家著作権局、国務院報道弁公室など関係部門の責任者は、著作権取引や対外著作権協力などについて演説を行います。

　また、交易会では、中国著作権保護センターや中華著作権代理総公司などが、ロシア、日本などの関係機構と協力協定を結ぶということです。（翻訳：周莉）