2008年1月1日から、中国では、「企業所得税法」など一連の新しい法律や法規が施行されます。
企業所得税法が施行されることによって、企業税で「四つの統一」が実現できます。それは、国内企業と外資系企業が共に適用されること、企業所得税の税率を統一し適切に下げること、税前控除の方法を統一し規範化すること、さらに、税収の優遇政策を統一し規範化することです。
このほか、「労働契約法」、「雇用促進法」、「都市部や農村部企画法」、「従業員の有給休暇条例」なども1月1日から施行されます。(翻訳 朱丹陽)