中国共産党中央政治局は18日、会議を開き、農業と農村発展の推進と2008年の腐敗取締りに関する計画について話し合いました。胡錦涛総書記がこの会議を主催しました。
会議は、「農業の発展方式の転換と、農業の総合的な生産能力の向上、バランスのとれた農産品の需給、都市部と農村部の経済・社会の調和のとれた発展が、依然として当面の重点課題だ」との認識を示しました。また、農村のインフラ整備の強化及び農民の継続的な収入増加の必要性が強調されました。
一方、腐敗取り締まりについては、処罰と予防を重点とする腐敗取締りを強化していくことにしました。(翻訳:Yan)
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