5日間にわたって行われた第8回全国台湾同胞代表会議は、8日北京で閉会しました。この大会に参加した代表らは、「今後、中国共産党第17回全国代表大会の精神や両岸関係の平和的な発展という主題に従って、両岸の経済や文化などの分野での交流を促進していきたい」と述べました。
この会議は、また、「これから、この代表会議を強化し、中華全国台湾同胞聯誼会を、台湾同胞の信頼を得られる機関となるよう努力していく」と強調しました。(翻訳:任春生)