中国国家環境保護総局は7日、『国家重点生態保護区綱領』を発表し、「生態保護区では、汚染がひどく、エネルギーと資源の消耗が大きい産業の発展を制限すべきだ」と指摘しました。
『綱領』は、「生態保護区は、自分自身の資源や環境などの状況に基づいて、域内の産業発展の方向を決めるべきである」としています。
(翻訳:洋)