青島森林野生動物世界のジャイアントパンダ「洋洋」が2日、急性腎炎を発症、全身麻酔で検査を行った。専門家による診察と投薬で「洋洋」の病状は好転した。
「洋洋」はここ数日、情緒不安定で食欲もなく、苦しそうだったという。中国ジャイアントパンダ保護センターも専門の獣医を緊急派遣し、山東省の動物専門家と協力して治療に当たった。(編集AY)
「人民網日本語版」より