150年の歴史を持つ中華の美食、天津名物の「狗不理」の商標は1997年に日本で先に登録されていましたが、このほど、天津の「狗不理」集団が日本側から譲渡を受け、再びその商標が天津に戻ることになりました。
「狗不理」という商標は登録後、すでに長期間が経過したため、有効な異議申し立て期間は過ぎてしまいました。そのため、「狗不理」集団は訴訟を放棄して、和解の方法で解決しました。2ヶ月後、日本の関連部門が正式的に同社の日本における天津の「狗不理」集団の商標権を認めることになります。(翻訳:シュ コウ)