中国銀行は24日、9月13日から21日にかけて香港で発行した30億元の人民元建て債券の購入申込額は83億元を超え、発行額の2.78倍に達したと発表しました。
中国銀行は、販売対象である香港の個人及び機関投資家への最終発行額を、各15億元ずつと定めています。うち、A債券の償還期限は2年で、最終発行額は各10億元ずつ、額面の年利は3.15%です。B債券の償還期限は3年で、最終発行額は各5億元ずつ、額面の年利は3.35%だということです。
今回の香港での人民元建て債券の購入受付は、個人向けおよび機関投資家向けとも9月21日で終了しました。
「人民網日本語版」より
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