中国留学者聯誼会の黄栄輝副会長は23日北京で、「留学は中日両国が互いに学びあい、交流や友好を深め、共に発展する効果のある方法だ」と表明しました。
中日国交正常化35周年を記念して、この聯誼会はこの日、「留学生と中日交流???日本での留学経験」というテーマの座談会を開催しました。黄副会長は席上、「中日両国の留学生の交流は歴史が長い。1000年も前に、日本からの数多くの留学生が中国にきて進んだ技術や文科を学び、当時の日本の発展に大きな役割を果した。19世紀末ごろから、中国では日本留学ブームが起こり、その後帰国した留学生たちは中国の革命や建設、そして中日両国の交流と友好のために重要な貢献をしてきた」と述べました。(翻訳:ooeiei)
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