バドミントン・スーパーシリーズのヨネックスオープンジャパンは最終日の15日、東京体育館で各種目の決勝が行われ、中国は女子ダブルスと混合ダブルスで優勝しました。
混合ダブルスでは、世界ランク1位の鄭波・高崚ペアが2対0でインドネシア組を破り、チャンピオンとなりました。
女子ダブルスでは、楊維・張潔ブンペアが2対0でチームメートの趙テイテイ・于洋ペアに勝ち、1位となっています。
しかし、女子シングルスで、世界ランク2位の謝杏芳がティーネ・ラスムセン(デンマーク)に敗れ、チャンピオンを逃がしています。
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